カラダ

暮らし寄り添う布ナプキンの選択

サイト管理者

はじめは、エコ意識が高い人が使うもの、という勝手なイメージが強くて、「取り入れるなら徹底して変えなければいけない」と、どこかで思い込んでいました。

でも実際は、全部を変えなくてもいい。

自分なりに少し取り入れてみるだけで、体への意識や選択肢が広がり、今まで気づかなかったことに目が向くようになりました。

布ナプキンは、視野をやわらかく広げてくれた存在だったように思います。

布ナプキンの素材を知ることは、心地よさを選ぶこと

布ナプキンに使われている素材は、主にコットンやリネン、シルクなどの天然素材です。中でも多いのがコットン素材で、通気性がよく、肌あたりがやさしいのが特徴です。

紙ナプキンに含比べて、「肌に触れるものを見直す」きっかけにもなります。素材を知ることは、自分や家族の体を大切にする選択につながっていくと感じています。

布ナプキンのお手入れは、浸けておいて朝洗うだけ

布ナプキンのお手入れは、思っているよりずっとシンプルです。私の場合、使い終わったら軽く水ですすぎ、専用の洗剤を溶かした水に浸けておくだけ。

夜に浸けておいて、朝、他の洗濯物と一緒に洗濯機で洗うという流れで、無理なく続いています。

血液汚れは時間が経つと落ちにくくなりますが、布ナプキン用の洗剤なら、つけ置きするだけで汚れが浮きやすくなります。

よく使われているものにアルカリウォッシュセスキ炭酸ソーダ、などがあります。香りがほとんどなく、刺激が少ないものが多いので安心して使えます。

Mika
Mika

洗う流れもシンプルで、子どもにもこういった知識を自然に伝えられるのは大切なことだと感じています。体のことやお手入れの仕方を、当たり前に、日常の延長として共有できる時間になっています。

子どもは布と紙を使い分けるという選択

子どもの場合、生理中は学校での扱いやすさを考えると、やはり紙ナプキンの方が安心な場面が多いと感じます。交換のしやすさや持ち運びの面でも、思春期の子どもにとっては大切なポイントです。

一方で、生理ではない日には布ナプキンを使うことで、蒸れにくさや安心感、温かい心地よさを日常的に感じることができます。

無理に生理中から取り入れなくても、「使い分ける」という感覚を持てること自体がフェムケアの一歩だと思っています。

自分自身も、外出時間で紙ナプキンを選ぶ

私自身も、外出時間が長い日やすぐに交換できない時は、紙ナプキンを選ぶことがあります。

布ナプキンか紙ナプキンか、どちらかに決めなくていい。その日の体調や予定に合わせて選べることが、続けやすさにつながっています。

布ナプキンは「全部変える」ものではない

布ナプキンは、生活を一気に変えるためのものではありません。できるところから、できる形で取り入れるもの。

自分にも、子どもにも、心地よさを選ぶ選択肢があること。それを当たり前のように話せる暮らしこそが、やさしいフェムケアにつながっているのだと思います。

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ABOUT ME
Mika
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カルミュ編集長
元メガバンク勤務。 生理不順やPMSなど、女性特有の不調に悩みながら多忙な日々を過ごし、その後は不妊治療を経て2児を出産。現在は更年期のゆらぎとも向き合いながら働いています。自分を整えるための学びや、同じような悩みをもつ人たちとのつながりに出会い、それらが大きな支えとなることに気づきました。 「わたしだけじゃなかったんだ」と思える安心感や、日々の不調にそっと寄り添えるヒントを届けていきたいと思っています。   “詳しいプロフィールは画像をクリック”
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